たまたま運悪くこの場所に迷い込んでしまった奇特な方へ

たまたま運悪くこの場所に迷い込んでしまった奇特な方へ


今日は。
管理人の紫苑です。

このブログには、人の道の迷子になってしまった『月の雫』が住んでいます。
いつか救われることを願い、『月の雫』が心の葛藤の物語や詩を、絵と写真を添えて綴っています。


初めに…

『月の雫』は、本人の記憶にある限り身体的虐待や暴力を受けた事はない。
正直、本人は苛めた記憶はあるらしいが、酷い苛めに逢ったつもりはない。
（『月の雫』を苛めたつもりの人はいるかもしれないが。）
そして薬物依存も自傷もパニック障害もない。
が、記憶の底に押し込めて蓋をした何かがトラウマとして存在しているようである。
そして、一般家庭とは少し違う環境で、一般人とは少し違う歪んだ思想で育てられたことで、
人として不可欠な何かが欠落していると思われる。

この物語（ブログ）は、『月の雫』が、
人間としての執着や愛情を受け入れられず一般の人より感情が希薄な原因と答えを探り、
将来へのスタンスを見出すためのものである。
 
よって、既存の小説のような面白さも、奇想天外な事件性もない。
 読まれる方はそのことを踏まえて、過度の期待を抱かないようにお願いしたい。







TITLE：単純な箱庭的心象画…私に恵の雨が降り注ぎ川になり泉になり…





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