此処は、人の道の迷子になってしまった『月の雫』が蹲っている場所です。 『月の雫』の心の葛藤の物語と詩を、絵と写真を添えて綴っています。
『月の雫』と言う生き物の培養液(28-28)
(『月の雫』以後、雫と省略)
このタイトルに於ける私的見解~追記
長い間、この限定的内容の物語にお付き合い頂き、読んでくださった方々に感謝いたします。
これはあくまで、雫が雫自身のAC(アダルトチルドレン)の状態に 当て嵌めて導き出した答えです。
沢山の方がACを克服するために、様々なことと向き合い闘っていると思います。
雫が知り合った何人かのACの方は、 その環境が雫と似た要素を持つというものの、全く同じ環境ではありません。
それは似た要素を持ちながら間逆だったりもします。
と言うことは克服方法も千差万別と言えるでしょう。
このテキストが、これを読んで下さったACの皆さんの克服の為に、 何かしら役に立つものがあったかどうかは定かではありませんが、 皆さんが一日も早く、日々の苦しみから解放されることを願っています。
雫は、生い立ちの過去を書き出すと言う方法を知り、 1話、2話…このように書き進めていくにつれ、
回を重ねる毎に何かしら思いも寄らなかったことに気付き、新たな発想が生まれ、 思考が方向を変えていくのに気付いていきまました。
雫のACは、上手くコトバで言い表せませんが何らかの光は見えた気がします。
これまで皆様の貴重なお時間を当物語に充てて頂きました事に心から感謝します。
決してお勧めできる内容とは言えない、寧ろ不快な要素に溢れていると思われる当物語ですが、 今後もご自身の精神衛生上の負担とならない程度に、ご覧になる皆様がご自信でお気をつけ頂き、 今後とも細く長くお付合い頂ければ幸いです。
TITLE:浄化の始まり
読んで頂きありがとうございます。
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